2025年度大学入学共通テストにおいて、速読解力を習得した受験生たちが驚異的な成果を挙げました。
一般社団法人 日本速読解力協会では、全国のTERRACE導入塾にご協力いただき、2025年1月18日・19日の両日にわたって行われた大学入学共通テストの得点結果を調査いたしました。その結果、全国の高校３年生250名以上から得点データが収集でき、以下に示す通り、TERRACE速読講座を受講した高校生は、国語や英語のリーディング・リスニング試験で全国平均を大幅に上回る高得点を記録。
なお、非受講生の点数が公表されている全国平均点よりも低いのは、既卒生を含んでいないためであると考えられます。

※「全国平均点」は大学入試センター発表の平均点です。グラフ内の各得点は、TERRACE各講座の受講期間別に平均点を算出し、小数点以下第３位を四捨五入した数値を使用しています。

この結果は、速く正確に情報を読み取る力が学習効率だけでなく、試験でのパフォーマンスをも大きく向上させるということは明らかで、試験対策として速読講座が非常に有用であると思われます。